ずいぶん前に帽子を作ってました。大学卒業後、帽子作りを始めた私に『フランスへ行ったらどうだ?』と言ってくれた 父。でもその頃は勇気がなくて、日本もとても面白い頃だったから離れる気がしなくて行きませんでした。今考えると残念な事をしたと思うけど、ね。
ふいに作りたくなり作った喪中の帽子!?です。かなり大袈裟で、出番はないと思うのですが、2、3時間で作りました。ベール部分には、大きなドットを飛ばしたから、なんだか楽しそう? 父が『被ればいいじゃないか。でも大き過ぎないか?』と微笑んでる気がします。
テーマ:日記 - ジャンル:日記